なぜ起こる?肩こりの不思議

私達は二足歩行で生活しています。
そのため、いつでも肩や首、腰といった部分に負担がかかってしまっています。
それはもう致し方ないことです。
それに、この二足歩行による負担だけが何も肩こりの原因、というわけではありません。

 

なぜ肩こりは起こってしまうのでしょう。そのメカニズムを見てみます。

 

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肩の筋肉が緊張して起こる肩こり

実は私達の頭というのは非常に重いものなのだということを知っていますか?
成人の場合、頭だけでなんと5kgもあるといわれています。

 

この頭の重さを一手に引き受けて支えているのが肩と首なのです。
肩と首の周辺にある筋肉というのは重い頭を支えるために常に緊張状態になっています。
この緊張状態が長く続くと筋肉がだんだんと疲れてきてしまいます。
この疲れたときに溜まる疲労物質によって筋肉がどんどん硬くなっていきます。

 

するとこの硬くなってしまった筋肉が血管を圧迫し、血流を悪くしてしまいます。
これが一般的な肩こりの原因です。

 

また硬くなってしまった筋肉が末梢神経を傷つけてしまい、
それが原因で肩こりが起こることもあります。

 

こんなことはありませんか?

デスクワークをしている人は、長時間同じ姿勢のままでいることってありませんか?
この長時間同じ姿勢というのは肩に大きな負担をかけているのです。

 

また、座っている椅子と机のバランスが悪く、変な姿勢をとっていたり
偏った姿勢をしていたりすると肩こりを誘発してしまいます。

 

さらに、これもよくありがちですがいつも同じ方の肩にかばんをかけるというのも肩こりに繋がる行為です。
できれば定期的にかばんをもつ肩を変えたり、
あるいは両肩に同様の重さがかかるリュックなどを利用するのがいいでしょう。

 

また夏場に冷房の効いた部屋に長時間いるというのもあまりよくはありません。
体が冷えると血流が悪くなりますから肩こりの原因になるのです。
冷えも肩こりの大敵です。特に女性は体を冷やすとよくありませんから、
体を温める飲み物を飲んだりブランケットを使って冷えを予防するといった工夫をするようにしましょう。

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